高崎市議会 2023-02-02 令和 5年 2月 2日 防災・危機管理対策特別委員会−02月02日-01号
農業用水門では、市で対応を予定しておりました3か所のうち、施工済みが2か所、施工中が1か所でございます。 最後に、林道や林地開発などの土砂災害危険箇所、マンホール蓋でございますが、全ての箇所において施工済みでございます。 資料の説明は以上でございます。
農業用水門では、市で対応を予定しておりました3か所のうち、施工済みが2か所、施工中が1か所でございます。 最後に、林道や林地開発などの土砂災害危険箇所、マンホール蓋でございますが、全ての箇所において施工済みでございます。 資料の説明は以上でございます。
水道事業というのは公営企業として公益性と、そして収益性と、両方を追求して、市民に対して持続可能な水道用水等の供給をしていくという大事な事業であります。当面コロナ禍で水道料金の改定を見送るという、そういう判断はいたしましたけれども、今申し上げましたように持続可能な水道事業を市民に安定して供給していかなければならないという責務がございます。
218ページの6目の農地費なのですけれども、市内には農業用水とかため池とかがたくさん存在しているのですけれども、その安全管理というのはどのように行われたのかを確認させてください。 ◎田園整備課長(井上敏聡君) 令和3年度の危険箇所総点検では、市内の主要用水路の67用水路、主要水門の66水門及びため池53か所について職員により確認を行いました。
(20)の渋川市小野上地区農業用水等渇水対策施設維持管理基金は、現金1,951万8,000円の減少であります。 (21)、渋川市地域振興基金は、現金が7億5,633万4,000円の増加で、有価証券が4億9,990万円の減少であります。 (22)の渋川市庁舎建設基金は1億100万円の増加であります。 (23)の渋川市こども夢基金は1,506万4,000円の増加であります。
8月18日の午後1時ごろ、細谷町地内の市道に埋設されました工業用水の水道管の分岐管が破損し、漏水したことにより路面下に空洞が生じ、その上を乗用車が通過しようとした際に道路が陥没し、車両の前の部分が落下し、走行不能となったほか、路面下の砂利が流出し、隣接する農地等に流入したものでございます。8月19日には占用者、原因者により埋め戻し箇所のアスファルト塗装が実施され、通行可能となっております。
◎総務部長(栗原直樹) 昭和41年の台風26号では、9月25日午前2時39分には、市内で最大瞬間風速39.7メートルを記録する戦後最大の暴風雨となり、124.4ミリの雨量によって、市内中小河川及び各用水堰等が増水いたしまして、市街地低地部では、床上、床下浸水が続出しました。その被害は大きく、死者2名、重症者8名、家屋の全半壊1,173棟、被害総額約7億5,000万円と記録されております。
補修工事等はやっていただいているので、地元の熱が盛り上がってこないとなかなかその先にはということもあろうかと思うのですが、あそこは御承知のように用水の暗渠が上がっていたりとか、ちょっと太い高圧電線等がまだ道のほうにはみ出ているようですので、そういうものについては今後どうにお考えになるのかお知らせいただきたいと思います。
消火栓の水源は、市の水道を使うのが13か所、群馬用水を使用するのが4か所でした。消火栓の状況は、すぐに使えるのが3か所だけで、備品の劣化や器具の不足により、使用に支障を来す消火栓が14か所、特にマンホールの開閉ハンドルがほとんど備え付けられていませんでした。火災はいつ発生するか分かりませんので、消火活動に必要なホースや管そうなどの備品を早急に整備する必要があります。
また、常願寺川を水源とする常西合口用水において2か所の小水力発電所を整備し、平成24年3月から運転を開始した常西公園小水力発電所は、昔からなじみ深い水車を再現した開放型下かけ水車を展開して発電し、東町・東新町公民館小水力発電所は、S型チューブラ水車により発電されておりました。東町のほうは、景観にも配慮した形での発電施設でした。
説明欄の1件目、特環渋川汚水管布設工第3工区関連水道移設補償は、下水道工事において支障となる群馬用水管の切り回しに不測の日数を要したことから、関連する水道管移設が年度内に完了しないため、繰越しをしたものであります。なお、履行期限は6月20日を予定しております。 続きまして、処理場整備事業の翌年度繰越額は1億346万6,000円であります。繰り越しました事業は、説明欄に記載の2件であります。
市は、表流水を県央第二水道、群馬用水、そして渋川工業用水の3か所から買っています。この3か所の取水契約内容と、おのおのの取水量及び買入れ単価について、まず1問目で質問いたします。 2点目は、渋川市のデジタル化、デジタルトランスフォーメーションについて質問します。
それと、多面的機能支払交付金事業は農業生産の基礎となる農地や農業用水をはじめ、農村環境を地域ぐるみで保全する活動組織を支援するものでございますけれども、9の組織において321.35ヘクタールの農地や水路、農道等の保全活動が行われまして、1,296万円の交付金を交付してございます。
4目雑収益8,199万8,000円は、渋川地区の農業用水施設の管理負担金、下水道関係の使用料徴収事務負担金等であります。 3項特別利益3目その他特別利益3,182万4,000円は、下水道事業等他事業関連工事に伴います配水管等移設補償費であります。 次に、支出であります。
もちろんしゅんせつ並びに草刈り等、現況がそういう状況であれば定期的にうちのほうも、ただ、農業用水等については地元管理ということが原則となっておりますので、基本的には地元団体等でやっていただくか、また、多面的事業がある場合についてはそういった団体でしゅんせつ並びに草刈り等を進めているところであります。
限度額のうち1,520万円は赤城西麓用水対策事業の県営事業負担金に係るもので、充当率は100%、交付税措置は70%が需要額算入されるものであります。また、限度額のうち180万円はため池防災減災事業の県営事業負担金に係るもので、充当率は90%、交付税措置は30%が需要額算入されるものであります。 5行目、農業農村整備事業(合併特例事業)は限度額が1,800万円であります。
水田の機能として、ダム機能としての水害防止、飲料用、工業用としての用水の供給、温暖化防止、酸素の供給源、社会への景観の提供等があります。この水田の維持を念頭に置いて質問を行います。 初めに、本市の農家戸数、稲作農家数と、その中での国への令和3年度経営所得安定対策等交付金申請者数をお伺いします。 次に、過去3年間のJAの玄米60キロ当たりの買取価格の推移をお伺いします。
最後に、農業用水門、林道、マンホール蓋でございますが、全ての箇所において市で対応済みとなっております。 続きまして、2の土砂災害危険箇所緊急点検でございます。土砂災害警戒区域周辺における土地造成箇所及び山間部における大規模開発地でございますが、市で対応を予定しておりました3か所のうち、2か所で施工済み、残りの1か所は年度内施工の予定となっております。
渋川市は、私たちの飲み水、飲料水の取水元として、群馬用水や県央第二水道、河川の表流水、そして地下水からの取水により賄われています。本市における水源の取水箇所と取水量などはどうなっているのか、また地下水を含む検査結果はどのような状況になっているのか、お示しをいただきたいと思います。 2点目は、住民監査請求の対応についてであります。
本事業は、国営赤城西麓農業水利事業により建設された幹線水路からの農業用水による畑地かんがいを基幹事業として、平成27年度に県営事業として国の補助制度である農業競争力強化基盤整備事業の農地整備事業の採択を受けました。平成28年度に工事に着手し、令和3年度をもって事業完了の予定となっております。畑地かんがい面積50.7ヘクタール、区画整理面積は50.5ヘクタールであります。
(建設交通部長木村裕邦登壇) ◎建設交通部長(木村裕邦) 議員ご質問の箇所につきましては、中村地内における関越自動車道利根川橋の右岸、下流側で、農業用水が利根川に流れ込む場所になると思われます。この区間の堤防が低いとのことでありますが、当時関越自動車道を建設したことに伴い、現在のような状況になったものと思われます。